過去最低金利を更新

2020年の東京オリンピックまであと5年。
早いですね、もうあと5年です。

おそらくオリンピック時期までは、何がしか無理やりの景気対策と
オリンピックへの期待感が後押しして、気が付いたら5年が経過、
その後、どうなってゆくのか・・・?

2015年2月現在、住宅ローン金利は金利固定金利、変動金利ともに
過去最低金利の更新となるほどの低金利となっています。
少し前には当サイトでも上昇傾向であるとも書きましたが、昨年末から現在にかけて
非常に不安定といえる世界情勢に大きく影響を受けているといえるでしょう。
どうにも先行きが予想しにくい状況であるというのが正直なところですね。


こういった金利動向を見ていると、一定期間の変動金利でスタートして、
以降、固定金利などへスイッチするという方法も、選択肢としてはかなり有効であるといえます。

たとえばオリンピックまでの5年間を変動金利、
それ以降を固定金利などといった複数の金利体系の組み合わせによって、
ある程度のリスク低減につなげることができるといえます。

全体としては20年を超える長期のローンであっても、
最初の5年もしくは10年を、 変動金利として、それ以降はまた別の金利体系のローン。
もちろんその逆の組み合わせもあり、というような複合タイプが、
銀行の住宅ローンでも主流になってきていますね。

事務手数料の違いを比較

ちょっと基本的なお話になりますが、表面的な金利表示だけで金利を判断してはいけません。
特に銀行の住宅ローンでは事務手数料は、銀行によって非常に大きな違いがあります。

事務手数料は、借入れ金額の○○%という銀行もあれば、
実際に金額を提示している銀行などもあります。この事務手数料分の負担を差し引いて、
計算しなおした金利が、実質金利などとも呼ばれるわけですが、
この実質金利を見てみると、表面的に表記されている金利よりも
高金利となってしまう場合が多くあります。

そしてこれらは、固定か変動かの違いや、5年、10年などの期間の違いによっても、
かなりの違いが出てくる場合が多いようです。
すべての場合で表面金利を実質金利を上回ってしまう、もしくはその反対。
そして、ある期間のコースだけ実質金利が高くなる、等々
本当にさまざまなパターンが存在しますのでちょっと大変ですが、
ひとつひとつ計算してみて、実質金利を調べてみる価値は大きいです。